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内なる言葉に目を向けることから。「言葉にできる」は武器になる。の感想。

更新日:

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内なる言葉と外に向かう言葉、どちらについても学べる。

 

1 「内なる言葉」と向き合う

2 正しく考えを深める「思考サイクル」

3 プロが行う「言葉にするプロセス」

 戦略1 日本語の「型」を知る

 戦略2 言葉を生み出す「心構え」を持つ

 

こんにちは! akoです。
今回読んだのは、「「言葉にできる」は武器になる。」です。大きく分けて2つのことが書かれています。
1つめは、自分と向き合い自分はどう考えているのかを明らかにする思考プロセスと、2つめは、それを外へ向けてどう表現するかについて、です。
両方について書かれていいるという点が特徴的だと思いました。

個人的に後者(どう表現するか)について書かれた本は好きですが、前者のほう(自分の考えをどう整理し掘り下げるか)ははっきりいって苦手分野です。
この本では、2章で「MECE」(重複なく、漏れなく、情報を整理する手法)と同じようなやり方で、自分の思考を掘り下げる方法が紹介されているのですが、途中で何度も挫折しそうになりました(笑)。
ただこの本を読んだおかげで、自分の考えをきちんと言葉にできない状態で外へ向かって何か言っても相手に響くわけがない、ことを学べたことがよかったです。

3章は、外へ向けて言葉でどう表現するかについて書かれています。
奇抜なアイデアのようなものはなく、基本的なことが書かれていますが、とても勉強になりました。

「使える型はすべて中学までに習っている」

習ったはずだけどー、私は使えてないな。。。と思いました。
日本語だからなんとなく日々使えますし。
だから日本語はできるつもりになっていて、本の中でおすすめされていた類語辞典なんて、英語のものしか使ったことがなかったです。
この本で言葉の広がりの面白さみたいなものにちょっと興味がそそられたので、類語辞典使ってみようと思いました。

まとめ

この本は、表面的な言葉のテクニック集とは違ってまじめな本です。
まずは自分が何を考えているか深堀する方法について書かれていて、その後に外へどう伝えるかについて書かれています。
両方について書かれたバランスのとれた内容だと思いました。

番外編

 個人的に挫折しかけた2章では、「正しく考えを深める」方法について書かれているのですが、私は普段メモをとるときは、だいたいevernoteか、紙のノートにただ箇条書きのように書いています。
ただこの方法だと、上から下へ順番で固定化されるというか、とにかく考えを書き出したあとが不便だなあと思っていました。
 
この本では、A4用紙に1つ書く(スペースがなければ付箋1枚に1つ書く)。何枚も書く。後でグルーピングする。という方法がのっています。
 
①頭にあることを書き出す。
②「T字型思考法」で考えを進める。
③同じ仲間を分類する。
④足りない箇所に気付き、埋める。
⑤時間を置いて、きちんと寝かせる。
⑥真逆を考える
⑦違う人の視点から考える。
 
対してevernoteだと、上記の①か②くらいまでしか便利に使えないんですよね。
本の通りに紙でやるのが一番なんでしょうが、これをPC上でやる方法ないかなーと考え中です。
 
↓まず書いて、(画像がブレてますが・・)
20170513_2
 
↓グルーピングする。
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 やっぱり紙でやったほうがいいかなぁ 🙂 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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