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『仕事は楽しいかね?』(Kindle Unlimited)を読んだ感想。

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仕事は楽しいかね

こんにちは、akoです。

今回は読んだのは、『仕事は楽しいかね?』 デイル ドーテン (著)です。

文字数少なめの本を読みたい気分だったのと、表紙のイラストにほっこりして読んでみました。

Kindle本の場合、最初に「この本を読み終えるまで○時間」とでるのですが、これはたった2時間だったので、よしっと思いました。

対して、4時間を超えるような本だと、たいていちょっと気分が萎えます(笑)

読んでみた感想ですが、こういうノリもいいなと感じました。真面目すぎないノリです。

もっというと、こういうノリが必要といってもいいかもしれない。

遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る。

「遊び感覚でいろいろやる」って、ちょっと抵抗がある人もいそうな方法ですけど、あまりこういう人をみないので逆にいいのかもしれません。

この本ではとにかく、いろいろやってみなさいということが書かれています。”試してみることに失敗はない"と。

成功するには、右へ倣えをしていてはだめだそうです。

みんなと同じことをしていては成功しないとすると、自分で色々試してみるほかないってことに確かになりそうですね。

 

アイデアをいっぱい持つこと

新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

抽象的に物事をとらえる習慣がつけば、古いアイデアを新しい場所へ適用させることができるんでしょうね。
 
 
個人的に、抽象化思考のバイブル(笑) となっているこちらをまた読み返したいと思いました。
 
 
また、目先のやるべき事に没頭すると、ついつい「アイデア」なんてものは考えなくなってしまっていました。
 
そうなると、変化がなくなってしまうので、気をつけたいです。
 
しかし、以下の文章で、「気をつけたい」というレベルでは足りないのだと思い知らされました。<毎日>変わるには、しょっちゅうアイデアが浮かんでないとネタに困るからです^^;
 
アイデアをいっぱい持つこと。ありとあらゆることをやってみること。明日は今日とは違う自分になることだ。
 
<毎日>変わっていくんだよ?それは、ただひたすら、より良くなろうとすることだ。人は<違うもの>になって初めて<より良く>なれるんだから。それも、一日も欠かさず変わらないといけない。
本の内容ではないのですが、以前成功者のどなたかが、「毎日ひとつ新しいことをしよう」と言っていたのを思い出しました。
 
日常の小さなことでいいらしいです。
 
それを続けていると、もしかしたらそのうちものすごいアイデアが浮かんでくるかもしれない、といったような主旨でした。
 
この本の内容と似てますね。
 
「毎日新しいことをする、毎日変わる」というのは、自分に抜けていたことだったので、この本を読んでよかったと思いました。
 
で、早速今日どんな新しいことをしようか。 まだ考え中です。^^;
 

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