こんにちは、akoです。
今回は読んだのは、『仕事は楽しいかね?』 デイル ドーテン (著)です。
文字数少なめの本を読みたい気分だったのと、表紙のイラストにほっこりして読んでみました。
Kindle本の場合、最初に「この本を読み終えるまで○時間」とでるのですが、これはたった2時間だったので、よしっと思いました。
対して、4時間を超えるような本だと、たいていちょっと気分が萎えます(笑)
読んでみた感想ですが、こういうノリもいいなと感じました。真面目すぎないノリです。
もっというと、こういうノリが必要といってもいいかもしれない。
遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る。
「遊び感覚でいろいろやる」って、ちょっと抵抗がある人もいそうな方法ですけど、あまりこういう人をみないので逆にいいのかもしれません。
この本ではとにかく、いろいろやってみなさいということが書かれています。”試してみることに失敗はない"と。
成功するには、右へ倣えをしていてはだめだそうです。
みんなと同じことをしていては成功しないとすると、自分で色々試してみるほかないってことに確かになりそうですね。
アイデアをいっぱい持つこと
新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。
アイデアをいっぱい持つこと。ありとあらゆることをやってみること。明日は今日とは違う自分になることだ。
<毎日>変わっていくんだよ?それは、ただひたすら、より良くなろうとすることだ。人は<違うもの>になって初めて<より良く>なれるんだから。それも、一日も欠かさず変わらないといけない。