こんにちは、akoです。
今回は、シュレッダーのレビューと、片付け本についてお話します。
まずシュレッダーについて。
求めていたスペック
- 細かく裁断してほしい(あらいのはダメ)
- 裁断したいもの:主に、クレジットカード利用控え、給与明細
- 大きなものは置くスペースがない。
色々調べた結果、そこそこ細かく裁断してくれて、場所をとらず、値段もまあまあ、ということで
【Amazon.co.jp限定】 コクヨ シュレッダー マイクロカット ホワイト AMS-MC20Wを購入しました。
アマゾン限定品のせいなのか、商品にピッタリフィットした段ボールに入っていました。
前から見たところ。シンプルです。
上から見たところ。挿入口の幅は本体の半分以下ですね。
ハガキの幅が、きつきつでもなくちょうどよいです。
よかった点
- 思ったよりも小さかった。
- 小さな文字でもちゃんと読めない程度に裁断してくれる。
- 音は全然気にならない。(他のシュレッダーを使ったことがないので、比較はしてないです)
- デザインがいいので、部屋にだしておける。
イマイチな点
・A4サイズの紙は、折ったり破ったりしないといけない。
挿入口が狭いので、A4の場合、縦に三つ折りするか、破るかしないといけないです。
ただ、横幅を三つ折りしても、今度は縦の長さが長すぎるように思います。
紙はまっすぐ挿入するよう注意書きがあるのですが、そうはいってもちょっとななめになるので、だんだん紙が挿入口のはしに寄っていき、詰まった感じになりスムーズに裁断できないことが多いです。
なので、A4の縦の長さを半分くらいにするよう破ってから入れたほうが結果的には早く処理できます。
・一度に6枚まで大丈夫とのことなのですが、6枚にすると、「なんだか無理させてるなぁ」って感じの音がするので(笑)、
私は多くても4枚くらいにとどめています。
まとめ
家庭での利用で、A4用紙の利用がそれほどないなら、とてもいい商品だと思います。
片付ける気持ちになった本
たぶんもう10年以上前になると思うのですが、物を溜め込んでいると、物にエネルギーが奪われてしまうといった内容の本を読みました。
無意識レベルで、あそこにあれがある・・・なんとかしなきゃ・・・と思ってしまっているのだそうです。
この本はもう手元にはないのですが、結構影響をうけて当時物を大量に処分してしまいました。
でも、ずっと残っていたのが、「シュレッダーしないと捨てられない書類たち」です。
1年に1回くらいの頻度で思いついて、はさみでチョキチョキするのですが、まーこれが全然はかどらないし苦痛でした。
それがどんどんたまっていき、およそ10年も前の給与明細、クレジットカード利用控えがたまっている状況。
シュレッダー欲しいとは思っていたんですが、ほかの欲しいものより優先度が低くて、ずっと買えてなかった。
でも今年は、身の回りをスッキリさせたい気分が高まってきたので(遅)、
やっと購入にいたりました。
ただ紙のかたまりが無くなっただけで、本当にすっきりした気分になります!
昔私が読んだ本はこちらです。
断捨離ブームが起こる前にだされた古い本で、片付け本のバイブルともいえるのではないかと思います。
ちょっと精神世界っぽい内容だったと思うので、抵抗感感じる箇所もあるかもですが、断捨離やミニマリストに興味がある人は得るものがあると思います。
片付けたい気持ちを後押ししてほしい人におすすめです。
新しいバージョンもでているみたい。