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『世界一ラクなお金の増やし方』感想。

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世界一ラクなお金の増やし方

こんにちは。
今回読んだのは、『世界一ラクなお金の増やし方 #インデックス投資はじめました』です。
表紙をみて、「若い女性がインデックス投資でお気軽に稼いでる話」を想像したのですが、実際の内容はちょっと違ってました。
作者は若い女性ではなく男性ですし、お気軽っていうよりも、まじめにサラリーマンとして働き、傍らでインデックス投資を続けたことがよかったという内容になっています。

この本の目次
序章 そしてインデックスファンドが残った
第1章 そもそもインデックス投資って何?
第2章 「つみたてNISA」で超おトクに始めよう
第3章 「長期投資に出遅れナシ」っていうコレだけの理由
第4章 ど素人でもお金が育つ運用のツボ
第5章 暴落を利益に変えるシンプルなリスク管理法
第6章 アーリーリタイアする時チェックしたこと
第7章 世界一カンタン ゆるトク出口戦略

前半はインデックス投資について、初心者でもわかるような説明がされています。
勉強になりましたが、もっとためになったと思うのは後半です。

とくに勉強になった点を挙げてみます。

自分自身にとって適切なリスクを取り続ける。
(リスク資産と無リスク資産の比率)

 

リバランスする。

自分がどれほどのリスクをとればいいのかなんて、これまでざっくりとしか考えたことがありませんでした。
ましてや、長い投資期間の中でも状況が変化し、それに応じてリスクを多めにとったり少なくとったりする必要があることも、考えていませんでした。
比率を調整する必要があるんですね。
普通に株式を売買するような積極的な投資でなくても、どれくらいのリスクをとればいいかを考えるのは大事なことだと学びました。

 

暴落をやり過ごす7つの知恵

これもためになりました。
暴落時あるある的なことがいくつか書いてあって、
例えば、暴落したらああもう怖いと思って長期投資自体をやめる。
自分でもしてしまいそうな気がします。
反対に、今が買い場だと思ってしまう「スポット買い症候群」。
これもやってしまいそう・・・
暴落したからといって、そこが底とはかぎりませんしね。
とにかく暴落したからといってあたふた忙しくする必要はないようです。

 

アーリーリタイアしても働いている

アーリーリタイアしたからといって「無職」といわなければいけないことはなく、フリーランスとして自由に生きればよいという考え方がとても印象に残りました。
収入を得られているかは関係がなくて、なりたいものになればいいという自由な発想。
ほんとだなぁと思いました。
せっかくアーリーリタイアという経済的自立を手にいれたのですから、収入にしばられて自分の立ち位置を決める必要はないですよね。

 

出口戦略

ふつうは増やすことばかりに気がいくので、資金を切り崩していくことまでは考えていないことが多いと思われますが、ある程度考えておかないといけないようです。
自分が80歳くらいを過ぎて、今のようにパソコンの前でいろいろ考えて、どうするかを決めることができるのかどうかもわかりません。
銀行預金くらいしか管理できないかもしれません。
まぁ、そんなことを心配する前提として、それまでに十分な資金を蓄えておくことのほうが重要ですが。

 

まとめ

とてもわかりやすい内容なので、投資初心者の方向けといえると思います。
でもそれだけではなくて、なんとなくアーリーリタイアを考えている方、老後のことを不安に思っている方などにも、ためになると思います。

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